皆さん、こんにちは。
北海道の夏はもう終わりです。
先日、諸事情により山を歩いていたのですが、
探し求めていたカバノアナタケ(チャーガ)を発見することが出来ました。

まぁ、まずは“カバノアナタケ”が何なのかって話ですよね。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
カバノアナタケとは、
簡単に言うとキノコです。
サルノコシカケ科のキノコで、北海道の道東からロシアのシベリア等の寒い地域にのみ生育している。
カバノアナタケが寄生する樹木も寒冷地の木で、ダケカンバやシラカンバ、ウダイカンバ等に寄生して樹液を吸い成長する。
15cmの大きさになるのに10年かかるとか。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
昨今では幻のキノコとか、森のダイヤモンド、黒いダイヤ等と呼ばれていますね。
簡単に書くと、とっても体に良いよって話。

日頃から、野生食材を食べている身として、身体の調子が気になります。
具体的に細菌やウイルス、寄生虫等ですね。
さて、獲ってきたら下処理に入ります。
細かく砕いてから乾燥させると尚良いです。
煎じるときに細かくするので一石二鳥とでも言っておきます。

十分に乾燥したら細かく砕きましょう。
なんか適当な袋に入れて、金槌などで叩けばいいと思います。
フードプロセッサーなどで粉状にしてもいいとは思いますが
煎じてる感が無くなってしまうのでなんとなく細かくなればおっけー。
早速、煎じて(煮出して)いきます。

”煎じる”ってのは、含有成分を抽出することですね。
様々なサイトを見ましたが、1日の摂取量が5~20gくらいらしい。
毎日コップ一杯(200ml程度)飲むことを考えて、1Lに対して30gくらいいれましょうか。
摂取しすぎて死んだ話は見ていないので
正直、量なんて適当です。

色の目安としては薄いコーヒーだとか。
この記事を書いているときに知ったのですが、金属の鍋で煎じない方が良いみたい
金属イオンの関係で効果が薄れるとかなんとか。
まぁ今回は仕方ないので次から気を付けます。
粉末状にしていない塊を煎じる場合は何度か使いまわしができるので
塊の大きさによっては、二番煎じどころか何度も何度も煎じて良いとか。

一番気になるのは匂いとか味ですよね?
匂いはほぼ無臭です。
若干のキノコ特有の臭いはあるもの全く気にならない程度。
味についてですが、特筆することは無いです。
何に似ているかと聞かれれば“薄い麦茶”とか“薄いウーロン茶”とかですかね。
摂取し始めて、一週間が経過しようとしていますが
身体に際立った変化はありません。
人によって効果が表れるまでに1週間~1ヵ月程の差があるようなので
飲み続けることが大事ですね。
s.p.
カバノアナタケ茶を飲んでみたい人いますかね?
北海道の夏はもう終わりです。
先日、諸事情により山を歩いていたのですが、
探し求めていたカバノアナタケ(チャーガ)を発見することが出来ました。

まぁ、まずは“カバノアナタケ”が何なのかって話ですよね。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
カバノアナタケとは、
簡単に言うとキノコです。
サルノコシカケ科のキノコで、北海道の道東からロシアのシベリア等の寒い地域にのみ生育している。
カバノアナタケが寄生する樹木も寒冷地の木で、ダケカンバやシラカンバ、ウダイカンバ等に寄生して樹液を吸い成長する。
15cmの大きさになるのに10年かかるとか。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
昨今では幻のキノコとか、森のダイヤモンド、黒いダイヤ等と呼ばれていますね。
有効成分としては
SOD (抗酸化酵素)、βグルカン、水溶性リグニン、βカロテン、
エルゴステロール、フラボノイド、食物繊維、イノシトール etc.
エルゴステロール、フラボノイド、食物繊維、イノシトール etc.
簡単に書くと、とっても体に良いよって話。

日頃から、野生食材を食べている身として、身体の調子が気になります。
具体的に細菌やウイルス、寄生虫等ですね。
まぁ、カバノアナタケがそういった類に効くなんてことは無いですが。
気休め程度だと思い飲みましょう。
気休め程度だと思い飲みましょう。
さて、獲ってきたら下処理に入ります。
採取してきたカバノアナタケの下処理ですが、とりあえず獲ってきたらすぐにでも乾燥させましょう。
ただ置いておくだけだと、乾燥に時間がかかりカビてしまうので
早急に乾燥させる必要があります。
各家庭でもできる簡単な方法としては、扇風機の前に3日くらい置いておけばいいでしょう。
細かく砕いてから乾燥させると尚良いです。
煎じるときに細かくするので一石二鳥とでも言っておきます。

十分に乾燥したら細かく砕きましょう。
なんか適当な袋に入れて、金槌などで叩けばいいと思います。
フードプロセッサーなどで粉状にしてもいいとは思いますが
煎じてる感が無くなってしまうのでなんとなく細かくなればおっけー。
早速、煎じて(煮出して)いきます。

”煎じる”ってのは、含有成分を抽出することですね。
様々なサイトを見ましたが、1日の摂取量が5~20gくらいらしい。
毎日コップ一杯(200ml程度)飲むことを考えて、1Lに対して30gくらいいれましょうか。
摂取しすぎて死んだ話は見ていないので
正直、量なんて適当です。

色の目安としては薄いコーヒーだとか。
この記事を書いているときに知ったのですが、金属の鍋で煎じない方が良いみたい
金属イオンの関係で効果が薄れるとかなんとか。
まぁ今回は仕方ないので次から気を付けます。
粉末状にしていない塊を煎じる場合は何度か使いまわしができるので
塊の大きさによっては、二番煎じどころか何度も何度も煎じて良いとか。

一番気になるのは匂いとか味ですよね?
匂いはほぼ無臭です。
若干のキノコ特有の臭いはあるもの全く気にならない程度。
味についてですが、特筆することは無いです。
何に似ているかと聞かれれば“薄い麦茶”とか“薄いウーロン茶”とかですかね。
摂取し始めて、一週間が経過しようとしていますが
身体に際立った変化はありません。
人によって効果が表れるまでに1週間~1ヵ月程の差があるようなので
飲み続けることが大事ですね。
s.p.
カバノアナタケ茶を飲んでみたい人いますかね?
コメント(1週間以内には返信します。)